県新年度(8年度)予算への重要政策提言

 本日、無所属各議員が作成の来年度県予算への提言書を、服部副知事へ手渡しし、主だった項目について説明をいたしました。(会派所属の議員は会派として申し入れをされております。)

 私からは6項目24点の提言を行い、主だった3点について口頭で説明をしました。

 ①物価高騰等に苦しむ生活困窮者(子育て世帯等)への支援を県単独での早期の実施

 ②若者支援として、奨学金返済に困る若者を幅広く支援できる制度の導入(現在の県立大学の無償化は早期に修正し、財源の確保を前提)

 ③躍動する兵庫に向け、東播磨道がこの秋に開通する北播磨地域の県環境林(小野市内210ha)を活用し、国や民間の研究機関(マザー工場等)の誘致(この土地は元々医療・健康・福祉の視点で県が土地を購入)

 副知事への手交の後、記者クラブで再度メディア向けに説明をし、取材を受けました。

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