新年度県予算への要望

 本日7日午後に、令和8年度県当初予算への要望書を副知事に手渡し、その後記者クラブにおいて各日刊紙記者へその概要を説明いたしました。(なかなか記事にはなりませんが)

今回は6分野において24項目の要望を行いました。主な3点を簡潔に記載します。

①物価高騰の中(9月補正で子育て世帯を対象にはばタンPay+第4弾を実施するが)さらに新年度も、子育て世帯、高齢者等の低所得世帯への支援をすること。

②障害者にやさしい社会構築として、障害を持つ親の負担を軽減すること。具体的には、のじぎく特別支援学校へ通う、医療的ケア児はスクールバスに乗れないため、親の送迎となる。放課後デイや生活介護事業も、送迎をしてくれるところがない。これら送迎は大きな負担となっている。現在国のモデル事業受託で県内支援学校で4校送迎を実施しているが、実施されるまでは県が単独で送迎を支援し、親の負担軽減を図ること。

③躍動する元気な兵庫にするために、必要な投資をすること。具体的には、東播磨道が今月30日に開通する。小野市内にある県有地210haの有効活用を図ること。マザー工場(研究所を備えた試験工場のようなもの)等をイメージしている。加えて兵庫あおの病院東側の福祉用地残5haも早期に活用すること。

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