批判文書問題、知事外部調査表明
新聞紙上、ネットニュース等でご存じの通り、元県民局長が作成した告発文書に対する、これまでの県当局の対応が、中立性且つ公平性に欠けるとして、全ての県議が第三者機関による適正な調査を求める意見書を提出しておりました。この度、やっと知事も設置の意向を表明されました。但し、一番大事なのは委員会そのものの中立性の確保であり、委員の人選が適正に行われる必要があります。(ここが一番大事です)当初は、告発文書に対し「嘘八百」と言われてましたが、県内企業からの物品の受領、職員へのパワハラ等判明してきました。知事は自ら、県政への信頼を高める必要があります。(5/22神戸新聞朝刊)