12月県議会集中質問

 12月6日~8日まで、県議会本会議が県公館であり、14名が登壇し、下記の3点についての質問が集中しました。

①県立大学の授業料・入学金、所得制限無しでの無償化実施

②県庁舎の建て替えを一旦止め、職員6割リモートでの業務遂行

③分収造林事業や県森林組合連合会への返済不能対応等

 やはり、多くの県議会議員も私と同じ思いで、①について公平性の視点、無償化にする効果等について、県財政が厳しい中で敢えて進めることに疑問を持ち、厳しく追及されていました。(唐突で議論がされてない。一旦立ち止まって考えるべき等)

知事からは、具体的な効果等数値での説明もなく、以前と同じ答弁の繰り返しでした。

 国では、大学の授業料については所得制限を設け、多子世帯等において考えているようですが。

 写真は県公館での9月議会の様子(12月も同様の場所)。

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