県議会警察常任委員会第1回管内調査

 7月25日~27日、県内19の警察署等(留置施設、高速道路交通警察隊、駐在所、警察センター、駅前交番等含む)を調査しました。場所、地形による犯罪の特徴や対応件数の違い、配置人数や駐在所・交番の必要性、既に併合があった署の再編後の課題等を聞き取りました。(署により都市部と中山間部では警察官約60人~320人と5倍の差もある)

 各署の課題については各署長から説明を受け質疑を行うと共に、現場では直接交番勤務者や駐在所の巡査及びその奥様から生の声を聴きました。(今後都市部等の交番については再編を予定)

 その他、香住海上保安署では銃機を備えた船艇の視察、県立丸山川公苑では、ボートやヘリを使った水難救助訓練も視察しました。12名の議員及び県警等職員とハードなスケジュールでしたが、お互いに交流もでき1期目の私にとって意義のある3日間でした。

 写真は①葺合署・生田署・神戸水上署の合同調査、②高速道路交通警察隊、③丸山川公苑での水難救助訓練、④小代駐在所

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