齋藤知事・片山前副知事百条委員会尋問
本日、午前(前副知事)と午後(齋藤知事)の証人尋問がありました。詳細は下のアドレスをクリックして確認願いたいのですが、知事からは、自分が当初の告発文書について、作成者等を調査するように指示をした。(認めている)しかし、その後のやり方や部下の誤った個人情報の取り扱い等については知らない、聞いていないの答弁が多く、元局長の懲戒処分については弁護士への相談により客観的、問題のない対応を県として行ったという答弁で、結果自分が関わってない、そこまでは記憶がない、何ら責任は無い(誤りはない)というような口ぶりでした。国の公益通報者保護制度検討会の委員になっておられる弁護士の見解では、(犯人捜し等)兵庫県の対応は間違いであると指摘がありました。