「山田錦生産システム」日本農業遺産認定記念シンポ
本日午後、三木山森林公園音楽ホールで、山田錦生産システムの日本農業遺産認定を記念し、今後100年先まで続けていくことについて、神戸北~北播磨全域の生産者を中心に酒蔵や地域の方々と共に考えるシンポジウムが開催され、来賓として参加させて頂きました。日本酒の8割が山田錦、その内7割が兵庫県産です。農水省世界農業遺産等専門家会議委員長のハ木信行様の絶妙な進行で生産者の皆様から本音を引き出すパネルディスカッションや農業遺産認定により、関係性価値の向上が生まれるという貴重なお話しがありました。
私は小農家で食用米しか作付けしていませんが、日本酒は飲みます。冷酒はうまい。
