県道工事の説明・不妊治療支援推進条例
13日に県加東土木事務所所長から、北播磨管内の令和7年度県土木事業の説明があり小野市内での工事予定(東播磨道や中谷町の小野藍本線(松沢バイパス)、住吉町の余田橋工事等)を確認しました。私は(地元から要望を受けております)住吉~久保木町の歩道設置、大門橋東側(松尾青野ヶ原停車場線)の拡幅、福甸町(小野志方線)の拡幅工事等を念押しで強く要望をしました。県予算は厳しい中ですが、社会資本整備は必要なものです。
もう1点、県政のお知らせです。県の保健医療部で検討を進めてきた「不妊治療支援検討会(県医師会、大学教授等医療関係者、行政等12名)」の報告書がまとまり、早ければこの6月県議会で不妊治療等に関する支援推進条例(仮称)が提出される予定とのことです。社会全体で不妊症・不育症に関する支援をしていこうとするものです。詳細は下記県ホームページをご覧ください。⇩ 誰もが安全で住み良く、子どもを産み育てられる社会を目指します。
